1993年に放送され、社会現象を巻き起こしたドラマ『誰にも言えない』。
前年に放送された『ずっとあなたが好きだった』の賀来千香子さんと佐野史郎さんが再びタッグを組み、その衝撃的な内容で最高視聴率33.7%を記録した伝説の作品です。
佐野史郎さん演じる麻利夫の常軌を逸した言動は、今なお語り草になっています。「あの衝撃をもう一度味わいたいけれど、どこで見れるのだろう?」と感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ドラマ『誰にも言えない』の現在の視聴方法から、作品の詳しいあらすじ、そして今も色褪せないその魅力まで、詳しく解説していきます。
- 『誰にも言えない』が視聴できる動画配信サービスや宅配レンタル
- 衝撃的な展開が続く詳しいあらすじとネタバレを含む見どころ
- 賀来千香子さんや佐野史郎さんをはじめとする豪華キャスト陣
- ドラマを象徴する松任谷由実さんが手掛けた主題歌
『誰にも言えない』はどこで見れる?配信サービス情報

イメージ画像・ミルミル動画
はじめに、ドラマ『誰にも言えない』を視聴するための具体的な方法についてご紹介します。
動画配信サービスの各社の状況や、原作の有無についても触れていきますね。
まず、以下は配信状況の一覧表になります。
『誰にも言えない』配信状況
サービス | 配信状況 | 無料期間 | 公式 |
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◎
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30日間 | こちら![]() |
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31日間 | こちら![]() |
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なし | こちら |
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なし | こちら |
ツタヤディスカスで視聴可能
『誰にも言えない』のような動画配信サービスでは見つからない旧作ドラマを観たい場合に、最も有力な選択肢となるのが宅配レンタルサービスの「ツタヤディスカス」です。
このサービスは、ネットでDVDやCDを注文すると自宅のポストに届き、見終わったらポストに投函して返却するだけで完結するため、店舗に行く手間がありません。
このプランには30日間の無料お試し期間がついており、期間中に解約すれば料金は一切かかりません。無料期間中は新作のレンタルはできませんが、『誰にも言えない』のような旧作は対象なので、追加料金なしで楽しむことが可能です。
配信されていない名作ドラマをじっくり観たい方にとって、非常に便利なサービスと言えるでしょう。
『誰にも言えない』の原作情報
本作は、脚本家・君塚良一さんによる完全オリジナルのストーリーであり、原作となる小説や漫画は存在しません。
前年に大ヒットした『ずっとあなたが好きだった』の制作チームが再集結して生み出された作品です。
ただし、ドラマの放送終了後には、脚本の内容を基にしたノベライズ版が出版されています。
ノベライズ版では、登場人物の生年月日が具体的に設定されていたり、一部の展開がドラマとは異なっていたりするなど、ドラマを視聴した方でも新たな発見があるかもしれません。
興味がある方は、中古市場などで探してみるのもいいですね。
DVDやブルーレイBOXも発売中
『誰にも言えない』は、2012年に全12話を収録したDVD-BOXが発売されています。
放送当時は総集編のみがVHSでソフト化されていましたが、このDVD-BOXの登場により、全話を高画質で手元に残せるようになりました。
現在、ブルーレイ版の発売は確認されていません。
DVD-BOXはオンラインストアや中古市場などで購入することが可能ですので、作品をコレクションしたい方や、繰り返しじっくりと鑑賞したい方にはこちらの方法がおすすめです。
『誰にも言えない』はどこで見れる?作品詳細

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次に、ドラマ『誰にも言えない』がどのような作品だったのか、その詳細を振り返ります。
あらすじからキャスト、見どころまで深く掘り下げていきます。
『誰にも言えない』の概要
このドラマは、1993年7月から9月にかけてTBS系列の「金曜ドラマ」枠で放送された、サスペンス要素の強い恋愛ドラマです。
主演は賀来千香子さんが努めました。前年に「冬彦さん」ブームを巻き起こした『ずっとあなたが好きだった』の脚本家・君塚良一さんとプロデューサー・貴島誠一郎さんが再びコンビを組んだことで、放送前から大きな注目を集めました。
物語は、かつての恋人に異常な執着を見せる男・麻利夫の常軌を逸したストーカー行為を中心に展開します。
その過激な描写と二転三転するストーリーは視聴者に強烈なインパクトを与え、最高視聴率33.7%という驚異的な数字を記録しました。まさに90年代を代表する衝撃作の一つと言えます。
あらすじ

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第1話のあらすじ
百貨店のネクタイ売り場で働く加奈子(賀来千香子)は、客として頻繁に訪れる弁護士の高木麻利夫(佐野史郎)に惹かれていきます。彼の誠実そうな人柄に心を開き、二人は恋人関係に発展。麻利夫から贈られたオルゴールを宝物にし、幸せな日々を送る加奈子でしたが、妊娠を告げた途端、麻利夫の態度は冷酷に豹変します。「君と結婚するとは言っていない」と突き放され、身も心も傷ついた加奈子は、一人で中絶手術を受けるのでした。数年後、過去を乗り越えた加奈子は、不動産会社で誠実に働く松永伸吾(羽場裕一)と出会い結婚。ようやく手に入れた穏やかな新婚生活が始まるはずでした。しかし、新居のマンションの隣室に、別の女性・美雪(山咲千里)と結婚した麻利夫が引っ越してきたことから、悪夢が再び始まります。
第2話のあらすじ
隣人となった麻利夫との予期せぬ再会に、加奈子の心は激しく乱れます。マンションの住民の集まりで顔を合わせた麻利夫は、妻・美雪との裕福な結婚生活を見せつけつつ、裏では加奈子に「君のことが忘れられなかった」と囁き、復縁を迫ります。さらに、マンションのバザーで、加奈子が3年前に捨てたはずの思い出のオルゴールを見つけ出し購入。麻利夫が自分の私物を密かにコレクションしていることを知り、加奈子は彼の異常な執着心に言いようのない恐怖を感じ始めるのでした。
第3話のあらすじ
麻利夫は、加奈子と伸吾の関係を内側から破壊しようと画策します。彼は伸吾の学歴コンプレックスや現状への不満を見抜き、言葉巧みに自分が役員を務める出版社「山田書房」へ幹部候補としてスカウト。純粋な伸吾はこれを喜びますが、麻利夫を信用できない加奈子は反対します。麻利夫は加奈子に対し「過去の償いをしたいだけだ」と殊勝な態度を見せますが、その裏では、伸吾が隠していた過去の傷害事件を調べ上げ、その秘密を盾に彼を精神的に支配。さらに、「君の妻から色目を使われて困っている」と伸吾に嘘を吹き込み、夫婦の間に疑心暗鬼の種を蒔いていきます。
第4話のあらすじ
平穏な日常に、次々と不可解な事件が起こり始めます。マンションの共用部分から消火器が紛失し、「犯人は伸吾だ」という悪質な噂が瞬く間に拡散。住民たちの冷たい視線にさらされ、窮地に立たされる加奈子と伸吾。緊急で開かれた理事会で、麻利夫は弁護士としての手腕を発揮して二人を弁護し、その場を収めます。加奈子は麻利夫に感謝しますが、実はこの一連の騒動は、加奈子の信頼を得て伸吾を孤立させるための、麻利夫による自作自演の罠だったのです。
第5話のあらすじ
嫌がらせはさらにエスカレートし、マンション内に「伸吾は人殺しだ」という中傷メモがばらまかれます。度重なる仕打ちに怒りを覚える加奈子に対し、伸吾は高校時代に自分を慕う同級生を殴ってしまい、その後、その同級生が自殺したという衝撃の過去を打ち明けます。一方、加奈子を心配するふりをして慰める麻利夫。雨の中、彼が加奈子を強引に抱きしめる姿を、妻の美雪が物陰から嫉妬に燃える目で見つめていました。
第6話のあらすじ
伸吾は、麻利夫の会社の机の引き出しから、シーツにくるまり無邪気に微笑む加奈子の写真を発見してしまいます。それは、かつて麻利夫が撮ったものでした。自分の知らない妻の姿に、伸吾の嫉妬と疑念は頂点に達します。関係修復のため、4人は湖へピクニックに出かけますが、そこで行われたかくれんぼの最中、麻利夫は隠れている加奈子に忍び寄り、「昔の僕らに戻ろう」と無理やり抱きしめるのでした。
第7話のあらすじ
夫が加奈子に執着していることを確信した美雪の嫉妬は、ついに限界を超えます。麻利夫を問い詰めた美雪は、彼から「加奈子とは108回寝た」と挑発的な告白を受け、逆上。父親から受け継いだというこん棒で、麻利夫の身体を何度も殴りつけるという壮絶な「おしおき」に及びます。憎しみと愛情が入り混じった狂気の沙汰に、麻利夫もただ耐えるしかありませんでした。
第8話のあらすじ
加奈子は懸命に不妊治療を続けていましたが、医師から、夫の伸吾にも男性不妊の原因があることを告げられます。夫婦で乗り越えるべき問題ですが、伸吾は自信を喪失。一方で、麻利夫と加奈子の過去の関係を知った美雪の母・愛子(野際陽子)が、ついに加奈子の前に立ちはだかります。娘を傷つけられた怒りから、愛子は加奈子を激しく罵倒し、伸吾にすべてを告白しなければ、自分が暴露すると脅迫します。
第9話のあらすじ
麻利夫の心を取り戻したい美雪は、妊娠したと嘘をつきます。跡取りの誕生を喜んだ愛子は、麻利夫を山田書房の社長に就任させることを決定。しかし、盛大な就任パーティーの場で、スピーチをする麻利夫は招待客の加奈子を目にした途端に錯乱状態に陥り、失態を演じてしまいます。パーティーの後、麻利夫は「君を捨ててまで社長になりたくない」とエレベーターの中で加奈子に泣きながらすがりつき、その醜態を愛子に目撃されてしまうのでした。
第10話のあらすじ
社長に就任したものの、加奈子のことばかり考えて仕事が手につかない麻利夫。一方で、不妊の責任を感じ自信をなくした伸吾は、加奈子に離婚を切り出します。八方塞がりになった加奈子は、会社を辞める決意をした麻利夫と、かつての思い出の場所であるフェリーターミナルで再会。そこで加奈子は、麻利夫への断ち切れない想いを認めながらも、伸吾と生きていく決意を告げ、最後の別れをします。しかしその夜、自暴自棄になった美雪が自宅の階段から転落してしまいます。
第11話のあらすじ
美雪の妊娠が狂言だったことを知った麻利夫。一方で、加奈子は夫の伸吾に、麻利夫との過去をすべて打ち明けます。伸吾は大きなショックを受けながらも、すべてを受け入れ、加奈子とゼロからやり直すことを決意。しかし、すべてを失うことを恐れた麻利夫は、最後の手段に打って出ます。彼は加奈子を自室に呼び出して監禁し、家に火を放って、二人きりの世界で永遠に結ばれようと無理心中を図るのでした。
第12話のあらすじ
燃え盛る炎の中、伸吾の決死の救出により加奈子は助け出され、麻利夫も一命を取り留めます。事件の後、焼け残った麻利夫の書斎を訪れた加奈子は、床下に隠れていた麻利夫と対峙。そこで初めて、二人が『ずっとあなたが好きだった』の冬彦と美和を介した、決して知られてはならない「運命の絆」で結ばれていたという衝撃の事実を知ります。数年後、すべての過去を乗り越え、それぞれ別の道を歩んでいた加奈子と伸吾、麻利夫と美雪の二組の夫婦は、子供を連れて訪れた海辺で偶然再会。穏やかな時間の中で、互いの幸せを静かに確かめ合うのでした。
見どころ

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このドラマの最大の見どころは、何と言っても佐野史郎さん演じる高木麻利夫のキャラクターです。
愛する女性を取り戻すためなら手段を選ばず、策略を巡らせ、周囲の人間を巧みに操ります。
その言動は現代で言うストーカーそのものであり、紳士的な弁護士という表の顔とのギャップが、底知れぬ恐怖を掻き立てます。さらに、サイコパス的人格の面も持ち合わせていそうです。
また、単なる愛憎劇に留まらない、サスペンスフルなストーリー展開も魅力です。毎回のよう視聴者を驚かせる仕掛けが用意されており、一度見始めると目が離せなくなります。
【閲覧注意】ネタバレ要素
本作は単なるストーカーサスペンスに留まらず、最終回で明かされる衝撃的な真実によって、物語は壮大な因果応報のドラマになっています。
その核心は、前年に社会現象を巻き起こしたドラマ『ずっとあなたが好きだった』の世界観と深くリンクしている点にあります。
物語の終盤、加奈子と麻利夫を繋ぐ「誰にも言えない」秘密の正体が明らかになります。
それは、麻利夫の父親が、前作で佐野史郎さん自身が演じ、その異常なキャラクターで日本中を震撼させた、あの「桂田冬彦」だったという驚愕の事実です。
さらに、運命の皮肉はそれだけではありません。加奈子の母親は、冬彦の元妻であり、前作で賀来千香子さんが演じた主人公「西田美和」だったのです。
美和は冬彦と離婚した後、別の男性と再婚して加奈子を出産しました。
つまり、加奈子と麻利夫は、互いにその事実を知らないまま、それぞれの親が織りなした過去の因縁によって、まるで見えない糸に操られるかのように出会い、惹かれ合い、そして憎しみ合ったのです。
麻利夫が加奈子に執着したのは、彼女の中に母親(美和に似た女性)の面影を見ていたからであり、加奈子が麻利夫の異常な行動を許し続けたのは、彼の中に亡き兄(冬彦と美和の子)の面影を感じていたからでした。
この「輪廻転生」ともいえる宿命的な設定こそが、二人の異常な関係の根源であり、物語最大のサプライズとなっています。
キャスト&制作陣

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本作を彩った主要なキャストと制作スタッフを紹介します。
役名 | 俳優名 | 役柄 |
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松永(北沢) 加奈子 | 賀来千香子 | 主人公。麻利夫に捨てられた後、伸吾と結婚する。 |
山田(高木) 麻利夫 | 佐野史郎 | 加奈子の元恋人。異常な執着心で彼女を追い詰める。 |
松永 伸吾 | 羽場裕一 | 加奈子の夫。お人好しな性格が災いし、麻利夫の罠にはまる。 |
山田 美雪 | 山咲千里 | 麻利夫の妻。山田書房の令嬢で、プライドが高い。 |
山田 愛子 | 野際陽子 | 美雪の母で山田書房の社長。娘を溺愛し、加奈子を敵視する。 |
脚本は君塚良一さん、プロデューサーは貴島誠一郎さんが担当し、社会現象を巻き起こしたドラマを次々と生み出した名コンビの手腕が光ります。
主題歌は松任谷由実
本作の主題歌は、ドラマの世界観を完璧に表現した松任谷由実さんの「真夏の夜の夢」です。
この曲はドラマの社会現象的なヒットと強力な相乗効果を生み、松任谷由実さんにとって約18年ぶりとなるシングルチャート1位を獲得しました。
最終的に売上は約143万枚を記録し、シングルとしては自身初となるミリオンセラーを達成。これは現在においても彼女最大のヒットシングルとなっています。
これまで「卒業写真」など多くの名曲がアルバム収録曲であったため、このシングルの大ヒットは彼女のキャリアにおいても特筆すべき出来事でした。
90年代のJ-POPシーンでは、ドラマ主題歌がミリオンヒットを生み出す潮流があり、この曲もその中で生まれました。
一度聴いたら耳から離れないミステリアスなイントロと情熱的なラテンのリズムが、男女の愛憎が渦巻くドラマのサスペンスフルな雰囲気を増幅させ、視聴者に強烈な印象を残しました。
ドラマと共に時代を象徴する一曲として、今なお色褪せない輝きを放っています。
SNSの口コミ
誰にも言えない、最高ꉂまりおさん最高!カナコにイライラする!しかし今こんな面白いドラマないよねぇ〜ほんまテレビっておもしろくなくなったわ!
— かいこ (@abea55) August 17, 2025
放送から30年以上経った今でも、『誰にも言えない』はSNSなどでたびたび話題に上ります。
当時の視聴者からは「麻利夫が怖すぎてトラウマだった」「毎週ハラハラしながら見ていた」といった懐かしむ声が多く見られます。
誰にも言えない
今見てる
展開がなかなか過激で面白い
「子作り競争しましょうよ!○○さんと××さん、どっちが先に赤ちゃんできるか競うの!」
とか今じゃ考えられないこと言い出すやつがいて「そうそうこういうのが見たくて古いドラマ見てんのよwww」という気持ち— ちぃ☺︎8y1y(11/7) (@dora274_96) August 17, 2025
一方で、最近初めて見た若い世代からは「今ではコンプライアンス的に絶対放送できない内容」「展開がぶっ飛んでて逆に面白い」「冬彦さんより麻利夫の方がヤバい」など、その過激な内容に驚きつつも楽しんでいる様子がうかがえます。
ずっとあなたが好きだったに続いて誰にも言えないを見始めたけど1話目からまた賀来千香子が可哀想な目に遭ってる
— ゆめさき (@05yumeSaki) May 24, 2025
時代を超えて人々の心を掴む、強烈な魅力を持った作品であることが分かります。
ツタヤディスカスは90年代ドラマに強い
動画配信サービスで過去の名作ドラマを探したものの、見つからずに残念な思いをした経験はないでしょうか。
そんな時に頼りになるのが、DVDやCDを自宅まで届けてくれる宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」です。
ネットで作品を予約するだけで自宅のポストに届き、見終わったら同じようにポストから返却するだけ、という手軽さが大きな魅力です。
無料期間中は新作こそレンタル対象外ですが、『誰にも言えない』のような旧作は問題なく楽しめますので、配信されていない名作を掘り起こしたい方には最適なサービスです。
プラン名 | 月額料金(税込) | レンタル可能枚数/月 | 無料お試し期間 |
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定額レンタル4 | 1,100円 | 最大4枚 | 14日間 |
定額レンタル8ダブル | 2,200円 | 最大8枚 | 30日間 |
定額レンタルMAX | 6,600円 | 上限なし | なし |
『誰にも言えない』はどこで見れる?記事のまとめ
- ドラマ『誰にも言えない』は1993年に放送された衝撃的なサスペンスドラマ
- 現在の主な視聴方法は宅配レンタルのTSUTAYA DISCAS
- TSUTAYA DISCASは30日間の無料お試し期間がある
- U-NEXTやHuluなどの見放題配信は2025年時点では確認できない
- 原作はなく脚本家・君塚良一によるオリジナルストーリー
- 2012年に全話収録のDVD-BOXが発売されている
- 主演は賀来千香子、共演の佐野史郎が怪演を見せた
- 佐野史郎演じる麻利夫のストーカー的行為が見どころの一つ
- 前作『ずっとあなたが好きだった』との宿命的な繋がりが物語の核
- 麻利夫の父親は前作の登場人物「冬彦」という衝撃の事実
- 主題歌は松任谷由実のミリオンセラー曲「真夏の夜の夢」
- 最高視聴率は33.7%を記録し社会現象となった
- 現代のSNSでも「怖すぎる」「今では放送不可能」とたびたび話題になる
- TSUTAYA DISCASは『誰にも言えない』のような90年代の名作ドラマの品揃えが豊富
- 物語の結末は二組の夫婦がそれぞれの幸せを見つける形で終わる
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